Community and Service(CAS)の活動の一環として2月17日(土)に平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)の定例会に参加しました。HIPは、ボランティアの通訳・ガイドのグループで、核兵器廃絶と世界平和の推進のため、ヒロシマ・ナガサキの被爆体験と平和への願いを広く世界に伝えることを活動目的としています。
今回、参加した定例会では被爆者である語り部の方の講演が行われました。その後、平和公園を案内するときの英文の発音を練習し、実際に平和公園を案内する練習をしました。
生徒たちは被爆者の方からお話を聞き、衝撃を受けていたようです。「被爆者の方直接お話をうかがう機会があまりないのでとても良い経験になった。ヒロシマのことを語りついでいかなければいけない」と生徒たちは話していました。また、お話を伺った方も「中学生という若い世代に自分の体験を聞いてもらえることがヒロシマの伝承です」とおっしゃってくださいました。
発音練習の様子。
実際に外国人の方に広島平和公園を案内しました。インド人とカナダ人のお二人でしたが、日本と外国の文化の違いを話してくださいました。
学習とは学校の建物の中だけでの経験ではありません。今回の活動では、学校では出会うことのできない年齢、国籍、経験を持つ人たちに出会い、触れ合うことで教科書では学ぶことができない学習になりました。生徒たちがボランティアという形で何かを与える以上に、生徒たちが得たものは大きいと確信しています。
